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おならが熱い?のは危険なの??

おならと言えば、肛門から出る気体のことを指し、公衆の前で出すと笑いの種として扱われてしまします。俗に「屁をこく」とも言われるこの現象は、食べたものが体内で消化しきれなかったものが、腸内細菌によってもたらされるものとなります。メカニズムとしては、腸内細菌が食べ物の残りかすを分解する時に発生するものとなり、健康状態を測るバロメーター的な役割を果たしています。ちなみに、我々がおならと称する部分は、腸管より吸収しきれなかった分のガスのことを表しています。割合としては15%がおならと該当し、腸管で吸収された残りは息とともに吐くことで排出されています。

 

特に、おならが熱い場合には、健康に対して細心の注意が必要になってきます。なぜなら、腸内環境が異常をきたしていると同義で、悪玉菌が蔓延しているものと考えられているためです。悪玉菌は、善玉菌と同様に食べ物の残りかすを分解する役目があります。しかし、分解の際には腐敗ガスが作られるのが善玉菌との大きな違いで、そのガスが普段のおならよりも熱を帯びる性質がある訳です。なお、腐敗ガスにはアンモニア硫化水素等の成分が含まれており、おならの成分の1%を占めるものが悪玉菌によって作られています。中でも、硫化水素は卵の腐った臭いを出すことで知られている成分ですが、長期間腸に留まっていると大腸炎を引き起こす原因となります。よって、普段よりも熱いおならが出たと感じるなら、腸内環境を整えることに注力を注ぐべきです。

 

まず、対策の一つに考えられることと言えば、水溶性の食物繊維を多く摂取することです。実は、普段出すおならは「善玉菌が水溶性の食物繊維を分解したときに発せられるもの」で、発酵型に分類されています。善玉菌が発酵分解すると、体内に二酸化炭素やメタンなどが発生し、それらの気体は無害かつ無臭のものとなっています。熱いといった性質も帯びておらず、腸内環境が保たれた体内には、下痢や腸炎といった病気を寄せ付けません。水溶性の食物繊維には、総じてネバネバした食べ物に見られ、納豆や海藻類・らっきょうなどに多く含まれています。次にお勧めなのが、日常生活で発酵食品を摂ることで、善玉菌を増やす方法として広く知られています。先ほどの納豆もそうですが、漬物に分類されるキムチやザーサイの他にも、ヨーグルトやチーズといった酪農製品もあります。これらの食品を食べることに抵抗を感じるなら、善玉菌が多く含まれたサプリメントの摂取も選択肢に入れておくと良いでしょう。